山伏オートキャンプ場
こんにちは。
先日のお休みを利用し、山梨へキャンプをしに行きました！！
いつも夏にしかキャンプをせず、暑いのも虫も嫌いなのでなるべく涼しいところばかり
選んでいる軟弱キャンパーなのですが、今回は千葉から車で約２時間の山梨県をチョイス。
まずはキャンプ場に行く前にお昼を食べようと思い、山梨といえば『ほうとう』ということで
いつもながらネットで調べて比較的人気のありそうなお店を探して行きました。
『ほうとう不動』というお店にしたのですが、口コミをみていると料理以外に『お店の
外観が変わっている。』とか『何のお店？』とかいうことが気になりこのお店を選びました。
そして着いてみると、、、、、
確かに変わった形をしていました(笑)
なんでもこの建物は建築家の保坂猛という方の設計で世界的に評価の高い建物だそうです。
店内は天井が高く、開放的な感じ。
メニューもシンプルでほうとうの種類も１種類だけです。
ちなみにここのほうとうは一人前の量が多めな感じ。
食の細い方なら二人で一つでもいいくらいなのでは。
でもとっても美味しかったです。
山梨は馬刺しが有名なのでしょうか？
いたるところに馬刺しの看板とか出てたのでとりあえず食べました(笑)
そして食事を終え、いざキャンプ場へ。
道志とういう地名のところなのですがちょうど山中湖の上辺りに位置するところです。
標高が約１０００メートル位の位置にあるので気温も低め。
このくらいの標高だと蚊とかもいないので快適に過ごせます。
この日は東京で最高気温が３４度でしたが、ここは２５度位。
本当に涼しかったです。
ここのキャンプ場の特徴はサイト沿いに川が流れているという事。
深さはせいぜい足首くらいしかないので、子供が遊ぶのにちょうどいいと思います。
キャンプ場の受付。
とても気の良い年配のご夫婦が経営しています。
そしてこのキャンプ場、なんとお風呂が無料で利用できるんです！！
キャンプをしたことがある方ならわかると思いますが、普通キャンプ場ってコインシャワーとか、近くの温泉に
行ったりするのが普通なのですが、ここは普通にお風呂に入れるのでオススメです。
そしていつも時間のかかる設営、、、
今回はこんな感じに。
さすがにだんだん設営に時間はかからなくなってきましたが、この作業が本当に大変ですよね。
しかもブログに載せるならもっときれいにしてから写真を撮るべきだった(笑)
少しキャンプ雑談を。
今回、初張りのヘキサタープはスノーピークの『エルフィールドシールドヘキサプロ』。
今までずっとスクリーンタープを使っていたのですが、とにかく設営に時間がかかるしデカイし重い、、、。
冬場の寒い時や虫が多いところで使う場合はスクリーンタープはとても有効なのですが、我が家はいつも夏の虫が少ない
ところでしかやらないので何年も悩んだ結果購入に至りました。
結果的には大満足で、とにかく設営が楽で、しかも収納時もコンパクト。
この『エルフィールドシールドヘキサプロ』はメーカー的には１人〜２人用になっているのですが、どしゃ降りの日以外は
４人くらいまで全然オッケーな感じがします。
最近のキャンプの流行は『ロー＆コンパクト』なのでピッタリのタープですね。
事前にYoutubeで設営の仕方を入念に勉強した甲斐があって(笑)思ったよりスムーズにできました。
そしてこちらも何年も愛用しているスノーピークの『コロダッチ』。
右の『コロダッチポッド』はりんごが丸々１個入るサイズ。今回はエビとマッシュルームのアヒージョを。
左の『コロダッチオーバル』はお米２合までは炊けるサイズで、今回はアヒージョで使ったエビの出しがたっぷりの
オリーブオイルを使ってリゾットを作りました。
おつまみ系のものからメインのものまでいろいろ使えてとても気に入っています。
そして今回のキャンプの目的の一つ。
これピザ釜なんです。
ピザ釜で本格ピザが焼けるという楽しそうなことができるんです。
生地や材料は自分たちで用意し、トッピングをしたら後は焼くだけ。
バジルは使いたい放題(笑)
だいたい５分くらいで焼けるそうなのですぐに焼けます。
薄い生地だと１〜２分で焼けるそうです。
小学生くらいなら一緒にできると思うので楽しめるかと思います。
そして焼きたてのピザはやっぱり美味しいです。
今回初めてのキャンプ場でしたが、このロケーションといろいろな設備、そして何より
涼しくてとてもいいキャンプ場でした。
皆さんも少し足を伸ばして山の中でのキャンプおすすめです。
請西南の美容室 LUONTO.（ルオント）