青梅丘稜
こんにちは。
先日、最近マイブームのトレイルランニングをしに青梅まで行ってきました！！
青梅は初心者でも割と楽しめるトレイルコースがあり、トレイルランニングを
始めたばかりの方にちょうどいいという話を聞いたので早速行ってみました。
また木更津を５時に出発し、この時間に到着。。
あいかわらず高速バスと電車に乗り続けお尻が痛くなる。。
まずは鉄道公園を目指して歩く。
すると間もなくこんな感じの場所に出てきて、ここからスタート。
今回は毎年行われる『青梅高水山トレイルラン』という大会で使われるコース。
実際の大会のコースは３０kmなのですが、さすがに無理そうなので今回は途中の榎峠で折り返す
約２０kmのコースにチャレンジすることにしました。
大会では榎峠までの制限時間が１時間３０分ということなので、なんとなく時間を意識して走ってみることに。
今回一番驚いたのはとにかくランナーが多かったこと。
ウオーキングしている人、ランニングしている人がかなり多く、ランニングしている人たちの
年齢層がかなり高めでした。それでも信じられないくらいのスピードで走っていて
とても追いつけることはなく、置いていかれました(笑)
全体的に本当にフラットな場所が多くてとても走りやすく、トレイルランナーが多い理由がわかりました。
途中山道になるとさすがにアップダウンが多く、僕はとても走り続けられなかったですが、
やっぱり走っている方が多かったです。
なんとか片道の榎峠に到着して時間を見てみると、、、、。
ギリギリ１時間半、、、、。
というよりここまででほとんど体力を使い果たし、これ以上は走るのきつかったです。
あまりの疲れ加減にこのまま電車で帰ろうかと悩んでのですが、３時間かけて
わざわざ来たのでせっかくなのでゆっくりでもいいので、復路を帰ることに。
途中こんな石が積み上げられていました。
今回はこの岩場が本当に辛かった。
途中途中でこんな感じに街が見えます。
木更津もこんな感じのトレイルがあったらいいのになぁと本当に思いました。
最初は気づかなかったのですが、こんな看板を発見し、
指示通り見てみると、、、、、
何も見えなかった(笑)
きっと冬とか空気が澄んでいるときは富士山が見えるんだろうと思われます。。
また今度来るときは今回よりも早く走れるように頑張ります。
帰りの青梅駅周辺。
青梅駅周辺商店街は、映画看板で街おこしする事をモットーとしており、昭和を代表する漫画家であり、
青年時代に映画看板の仕事に従事した事がある赤塚不二夫に関するものがたくさんありました。
請西南の美容室 LUONTO.（ルオント）